津城

Basic information
name津城
another name安濃津城(あのつ)
selected続100名城 152
location三重県津市丸之内

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Data




Map




Record

攻城日時

2020年2月1日

攻城手段

紀勢本線、徒歩

攻城記録

 三重県の続100名城、津城。1580年(天正8年)織田信長の弟、織田信包が築城。お市の方と浅井三姉妹が、柴田勝家と再婚するまでの2年間を過ごしたことでも有名。

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 江戸時代には築城の名手、藤堂高虎が今治城から移封。1611年(慶長16年)に大改修を施し、近世城郭へと生まれ変わる。そのまま藤堂氏の居城として、明治を迎える。

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 さて、津城。仕事があるので攻城時間はそれほど取れない。津駅前のグリーパークホテルを8時15分に出発。津城まで2.2km、徒歩25分。塔世橋で安濃川を渡り、さらにしばらく歩き到着。北の水堀に出る。

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 石垣は打込み剥ぎ乱積み。今治からきた藤堂高虎が改修したからだろうか、堀や石垣の配置がどことなく今治城に似ているような気がする。東門へ回る。復元された丑寅櫓を見つつ公園内へ入る。公園内には、藤堂高虎の銅像や西の丸跡の日本庭園、天守台などがある。織田信包が築城した天守台が、早咲きの梅を前にして、その後ろに静かに佇んでいる。高石垣にも登れるが、そこから見下ろす水堀には柵はなく落ちそうで危うい。ここでお市の方や浅井三姉妹が暮らしていたことを想像しつつ、一頻り散策。そして高山神社社務所へ。スタンプ押印。時間は9時20分。ホテルへの帰途につく。帰りは急ぎ足、20分程度で津駅前についた。

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today's ramen

『麦(ばく)一等兵』 (津駅) 並ラーメン 750円



impressions

 津駅前。時刻は20時頃だったか。津、ラーメン、でググり、駅近の麦一等兵へ。ここ、麦と書いてバクと読ませる。4,5人が行列をなしており、最後尾に並ぶ。
 定番だという並ラーメン750円を食す。濃厚な鶏ガラとかえし醤油をベースとした背脂たっぷりラーメン。うまい。背脂の割にあっさり。香りもよく満足。津ぎょうざ340円も食す。さっぱりした味。外カリカリ中モチモチ、うまい。

 ※津ぎょうざについて
 1985年頃から旧津市の小学校の給食が始まり。2008年の津まつりで一般公開。



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